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サムライ蹴球BLOG

あの小倉さんとタイでご対面でござる!

拙者、剣の道には腕にたしかな覚えあり。蹴球についてはからっきしでござったゆえ、

全日本の男子が「サムライ」、女子が「なでしこ」と呼ばれていることくらいは知っておったが、

はじめてOGURAと聞いたときには、小豆アイスか、はたまた「とくダネ!」の司会者のことかと思ったものでござる。

日本からやってきた研修生たちも、まさかサッカー界で親子2代に渡ってグローバルに活躍する、

あの人がやって来ようとは、つゆにも感じていなかったことでござろう。

『スクンビットソイ22に集合すべし。』暗号のような命令をなんとか解読し、

サムライ研修生がやってきたのは、タイ王国の首都バンコク。

一息ついたのもつかの間、謎の組織に連れ去られる若きサムライたち。

車に揺られたどり着いた先は、タイプレミアリーグに参戦するチョンブリーFCのホームスタジアムであった。

「どうも、小倉です。」そこへ現れたのが恰幅の良い日本人、OGURAでござる。

小倉さんはチョンブリーFCの国際セールス&マーケティングマネージャーなのである。

サムライたちは小倉さんに付いてクラブオフィスを見学し、日本人監督の和田さんや選手、スタッフの方を紹介される。

異国で闘う者同士、手を取り合って進もうという心意気でござろうか。

サムライたちは今まで体感したことのない高揚感に包まれ、そして小倉さんの自己紹介を聞いて更に耳を疑う。

まじですか。お父上はFIFA理事でAFC理事でJFA12代会長をされた、あのOGURAさんですか。

翌日から、お世話になった小倉さんに恩返しとばかりに、若きサムライたちは

タイプレミアリーグのスポンサー調査に挑んだのでござる。今まで全く経験したことのないお勤めであったが、

ウェブサイトやスポーツショップでの実地調査を通じて情報を集め、悪戦苦闘のすえ、

なんとタイの企業の中からチョンブリーFCのスポンサー候補を探しだすことに成功したのでござる!

あっぱれ、日本の若きサムライたち!

意気揚々と数日間の成果をプレゼンテーションするサムライたち。見事小倉さんから「おぬしらマジ最高!優勝!」

の言葉を頂き、褒美のしるしにワールドカップならぬサワディカップも獲得したでござる!

毎日、誰と出会い何が起こるかわからない、エキサイティング&エキゾチックな場所、それがタイでござる。

それを象徴するかのように、研修生の奮闘ぶりをなぜか日本人タイリーガーたちが外から眺めて微笑みを浮かべていたとかなんとか。


2014-05-30 | Posted in サムライ蹴球BLOG